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WordPress 7.0 は2026/4/9頃リリース予定!今後のスケジュールとチェックポイント

WordPress 7.0のロードマップでは、2026年頃と記載されておりましたが、いよいよ具体的なスケジュールが開発者ノートで公開されました。
※ベータ版のリリースもこれからなので予定が変更になる可能性もあります。

WordPress 7.0 リリーススケジュール

・2026年2月19日:Beta 1

・2026年2月26日:Beta 2

・2026年3月5日:Beta 3

・2026年3月12日:Beta 4

・3月19日〜4月2日:Release Candidate 1〜3

・2026年4月8日:Dry Run(リリース前テスト)

2026年4月9日 (Thursday, April 9, 2026)にリリース予定 ※開発者案

https://make.wordpress.org/core/7-0/

具体的なスケジュールが発表されたことにより現実味を帯びてきました。リリース後にレイアウトが崩れるや表示されないなどの不具合がないよう準備していきましょう。

WordPress 7.0 で予定されている内容(案)

※以下は公式計画/公式開発ブログ・信頼情報ベースの「計画/意向」です。

コラボレーション機能(Phase 3)

  • 作業の中心テーマは “チームでの共同編集・ワークフロー強化”
  • フラグメントレベルのノート、メンション(@)、通知などが検討されています

管理画面の近代化(DataViews など)

  • 投稿一覧やページ一覧が、リロードなしでフィルタ・ソートできるモダン UI へ変更予定。

AI 関連インフラ

  • Abilities API/AI Client 構想があり、AI 連携が容易になる基盤整備が進められています。
    → 自動文章生成などではなく AI 拡張を可能にする土台 です

プラットフォーム基盤レベルのアップデート

  • PHP 7.2・7.3 のサポート廃止、最低 PHP 7.4 以上(推奨は PHP 8 系)になる予定があります。

【参考】
https://fluentforms.com/wordpress-7-0-current-situation-and-possibilities/

https://make.wordpress.org/core

管理側として気になる点は、PHP7.2、7.3の廃止です。

PHP7.2は2017年11月30日にリリースされて、2020年11月30日でセキュリティサポート終了。
PHP7.3は2018年12月6日にリリースされて、2021年12月6日にセキュリティサポート終了。

5~7年前に作られて、メンテナンスをしていないサイトが危ない

サポート廃止=
「その環境のままでは、将来的に WordPress が正常に動かなくなる/危険な状態になる」

という意味です。

すぐ止まるわけではありませんが、放置すると確実に詰みます。

既存ユーザー向けの過去互換扱いのサーバー

現時点でPHP7.3が使える可能性があるサーバーは有名なところで次の通り。

具体例①:エックスサーバー(非常に多い)

状況

  • 2018〜2020年頃に契約
  • WordPress を長年運用
  • 管理画面の「PHPバージョン切替」に 7.3 が表示される

実際の画面イメージ

  • PHP 5.6
  • PHP 7.0
  • PHP 7.1
  • PHP 7.2
  • PHP 7.3(※非推奨・旧バージョン)
  • PHP 7.4
  • PHP 8.0 / 8.1 / 8.2

👉 新規契約ではこの一覧は出ません

なぜ残っている?

  • 旧サーバーID・旧環境を使っているため
  • 既存サイトを壊さないための「延命」

ユーザーからのクレームを防ぐためがほとんど。

具体例②:さくらインターネット(スタンダード/旧プラン)

状況

  • 旧「スタンダード」や「プレミアム」プラン
  • 何年も同じ環境を継続利用
  • PHP バージョン選択で 7.3 が残っている

ただし

  • 新プラン・新環境では 選択不可
  • 公式FAQでは 「古い PHP は順次提供終了予定」

👉 「今は動くが、将来は保証されない」典型例

具体例③:ロリポップ!(長期利用者)

状況

  • かなり古い契約
  • PHP 切替画面に 7.3 が存在
  • ある日突然「選択不可」になることがある

実例として多いトラブル

  • サーバー側の自動メンテ後に
    → PHP 7.3 が消える
    → PHP 8.0 に強制変更
    → サイト白画面

具体例④:VPS・クラウド(自己管理)

  • ConoHa VPS
  • AWS
  • Google Cloud

できること

  • 自分で PHP 7.3 をインストールすれば 今でも使える

ただし

  • セキュリティパッチなし
  • WordPress 7.0 では 完全に自己責任
  • 業務サイトではほぼNG

該当する場合、WordPress 7.0 にはアップデートできません。

セキュリティリスクが爆増する

  • PHP 本体の脆弱性が 修正されない
  • WordPress が安全でも、PHP レイヤーで突破される
  • 不正アクセス・改ざん・マルウェア混入のリスク

💣 「WordPressを最新にしているのにハッキングされた」
→ 原因が古い PHP、というケースは非常に多い

サイトが壊れるだけでなく、メールの踏み台やサイトの訪問者も攻撃するような迷惑サイトになるリスクがあります。

今やるべき現実的アクション(超重要)

1. いまの PHP バージョンを確認

  • サーバー管理画面
  • WordPress「サイトヘルス」

2. ステージング環境で PHP 8.x をテスト

いきなり本番で切り替えない。

3. エラーが出たら原因を切り分け

  • テーマ
  • プラグイン
  • functions.php の独自コード

4. 「古いままのプラグイン」を整理

  • 更新が止まっているものは 将来の爆弾
  • 代替プラグイン検討

まとめ(重要)

  • サポート廃止 = すぐ止まるではないが、確実に詰む
  • WordPress 7.0 は 新しい PHP 前提
  • PHP を上げないと
    • セキュリティ
    • 機能追加
    • WordPress更新

  すべてが止まる

👉 WordPress 7.0 対応の第一歩は「PHP 対応」

4月までまだ2か月以上あります。手遅れになる前に、是非サイトのメンテナンスをしてみてください。

不明な点が御座いましたらお問い合わせください。

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